1. ホラスト
2. 洒落にならない怖い話

勘違いとは思えない体験

お気に入り

• 勘違いとは思えない体験の朗読動画

• 朗読動画を投稿する▼

  「勘違いとは思えない体験」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。

  ※YouTubeのURL必須

  例：https://www.youtube.com/watch?v=*********** 例：https://youtu.be/***********

  開始時間

  00時間00分00秒

  再生開始の時間を指定する場合は入力してください

  投稿する

• 勘違いとは思えない体験とは

  怪談屋怪談2　怖い話を知り尽くした17人が語る舞台裏と実体験

• 若い頃スナックでバイトしてた
  その頃霊感があるっていう女の子がお客で
  良く遊びに来ていて
  一時期オカルト話が流行っていた
  その日オレは台所で洗い物なんかして
  開店の準備中だった
  店には二人だけ、
  バイトの女の子が近くで漫画読んでた
  包丁を研いでいた時、
  後ろからベルトの辺りをゴッと鋭いもので突かれた
  「やめろよ、危ないじゃん・・・」
  もう一度ゴッ・・・
  「やめろってぇ・・・」
  振り返ると、女の子は
  ２ｍぐらい離れたテーブルの上に
  腰おろしてマンガ読んでる
  
  「いま背中蹴ったろ？」
  尋ねると女の子は
  「えー、何いってんの？
  するわけないじゃん・・・」
  ポカーンとした顔で答えた
  「いや、いま・・・」
  「○○ちゃん、
  何独り言いってんのって思ったけど・・・」
  確かに女の子の位置からでは足は届かない
  蹴ってすぐ戻るには遠すぎるし、
  ２回目蹴られて振り向いた時には漫画読んでたし・・・
  その後霊感がある女の子がきた時に、
  それとなく聞いてみた
  「この店にもいるの？」
  「うん・・・怖がるから言わなかったけど
  あそこの窓から男の人がいつも覗いてる」
  その窓とは台所から
  オーダーを通す小さな四角い窓
  「あと・・・あの隅にも・・・」
  と店のVIPルームをそれとなく目配せする
  唯一、勘違いとは思えない体験だった
  店は速攻で止めたけどね
  誰かこんなのに詳しい人に聞きたい、
  あれって何？

  怖い話を読んでいると霊が寄ってくる？不安な方はこちらがおすすめ

  ▶幽霊が近くにいるか分かる

• お気に入り

• 

  感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする

• この話は怖かったですか？

  怖かった27

  
• • #短編

• 次はこちらの話なんていかがですか

  

  続きを読む

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  怖い話セレクション

  • 【怖い本】忌み地　怪談社奇聞録 (講談社文庫) Amazon
  • 【洒落怖】赤ん坊通過 短編2分
  • 【洒落怖】霊なのか人間なのか 短編2分
  • 【洒落怖】夜中二時の家庭教師 短編1分
  • 【洒落怖】道で拾った財布 短編1分
  • 【意味怖】歩道橋下から何かが潰れるような音が聞こえた 短編1分
  • 【じわ怖】四年越しの約束 長編8分
  • 【意味怖】こいこいさん 短編1分
  • 【じわ怖】山小屋のばあさん 短編2分
  • 【意味怖】毎日メール 短編1分
  • 【ほん怖】白黒おじいさん 短編2分

  Amazon無料でスグに読める本

  • 

    【考察版】配信切り忘れお姉さん きたしま無料漫画集

  • 

    【完全版】配信切り忘れお姉さん きたしま無料漫画集

  • 

    インプレゾンビの初恋【試し読み】 きたしま無料漫画集

  • 

    美味しいご飯が食べたくなる漫画12: 明日のパン編 美味しいご飯が食べたくなる漫画【にしみつ】

  • 

    理解る後輩ちゃん(1)

  • 

    妹が一日一回しか目を合わせてくれない。After 【同人版】

• コメント

• コメントはまだ投稿されていません
  

  勘違いとは思えない体験 についての感想や意見を自由にコメントしていってください
  • 本文：
  • 
    半角文字列だけの入力はできません。
  • 名前（省略可）：

• 前の話：【洒落怖】覗き覗かれ

  次の話：【洒落怖】中古のコタツ

• この話を読んだ人はこちらも読んでいます

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  • 怖い話 No.7165

    【洒落怖】見せたくない写真

    うちは田舎のある村で、ほんの数年前まで商店をやっていた。 何代か続いたお店だったが、スーパーの影響で閉店に追い込まれ、父が最後の店主だった。父の先代はAさんという。 Aさんは若くして店を継ぎ、嫁さんをもらった

    朗読 もいわ君の怖い話・怪談朗読チャンネル

    2390

    55

    1

    0

    中編4分

  • 怖い話 No.22808

    【洒落怖】ケッチャッチャッチャ

    大学の免許の関係で、 養護学校に体験に行ってきた。 常にどこからか奇声が聞こえてくるわ、 俺より背が高いような生徒がイキナリ腕つかんでくるわで、 なかなかすごいところだと思った。 二日間体験をしたんだ

    1174

    12

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.17880

    【洒落怖】おばあさんとパピヨン犬

    厨房のころから私学に通いだした俺は、 いつも電車で通学していた。 家から最寄の駅に行くとき、 駅の駐輪場で毎日、 白と黒のパピヨン犬を、 まるで赤ん坊のように抱きかかえたおばあさんに出くわす。 最初の

    1353

    37

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.22979

    【洒落怖】捕まえた虫の大半は虐殺してた

    トラウマになった話の一つ。 今考えれば、 あの頃から俺は何かに取り憑かれてたのでは無いかと思う。 小学生の時、 俺は虫を捕まえる事にハマっていた。 しかし、捕まえるだけでは無く、 捕まえた虫

    776

    15

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.2259

    【洒落怖】死守り

    俺とじじいの話でも。 柔道五段、がっしりした体格で、土と汗のにおいのするでかい背中。日に焼けた顔。 俺がろくでもないことをする度にぶっ飛ばされた、荒れた手。素直じゃなくて憎まれ口ばっかり叩いてた俺は、それでもやっぱり

    2742

    20

    1

    0

    中編4分

  • 怖い話 No.17507

    【洒落怖】錆びたドア

    ずっと前に警備員してた頃、 いつも警備員を呼んでくれる工場が設備の一新で取り替えるから 操業を土日完全ストップしたんや。 で、土日の昼は工場の担当と工事屋が来て 設備を撤去して新品くっつけるんやけど 工場が停止

    1482

    47

    0

    0

    長編6分

  • 怖い話 No.9009

    【洒落怖】成りすまし

    大学4年生の11月、 Ａの就職がようやく決まった。 本人は小さな会社だと言っていたが、 内定を貰えたことに変わりはないし、 晴れて仲間内全員の進路が決まったことで、 1月に旅に行く運びとなった。 旅の

    2852

    40

    0

    2

    長編6分

  • 怖い話 No.598

    【洒落怖】読心術

    三年ほど前の夏の話。 友人の部屋で大学の講義をさぼり、何するでもなくダラダラしていた。他愛も無い馬鹿話、その中で友人がふとこんな事を口にした。 ｢なあ、もしこの世に読心術できる奴がいてさあ、俺が今読心術の出来る奴って

    1911

    25

    0

    1

    短編2分

  • 怖い話 No.8649

    【洒落怖】雨中のくねくね

    夜中、豪雨の中の山道を車で走っていた。 数メートル先が見えない状態で、 転落の恐怖を感じながら徐行を続けた。 その後、雨がパラパラと弱まったので、 また豪雨になる前に急いで山道を抜けることにした。 &

    朗読 瑠璃ガキの怪談朗読

    848

    55

    1

    1

    短編1分

  • 怖い話 No.1059

    【洒落怖】外から

    俺はマンションに住んでて俺の部屋には小さな窓がついてるんだけどいつのまにか窓に『外から』手形がついてる消してもいつのまにかまたついてるおかしい。 去年の夏の夜のこと、蒸し熱くてなかなか寝つけなかった俺は飲み物を買いにコ

    1176

    45

    0

    0

    短編1分

• このページの監修者

  

  心霊サイト運営者

  全国心霊マップ

  ghostmap

  プロフィール

  

  Twitter

• 勘違いとは思えない体験

  ふっかつの呪文

  ょせつぅら　ぞじげるは　がそえをぉ　ぞたのべに　
  そしやおげ　おじるじし　ぺれうゅと　てもぺだゎ　
  うでぶえや　ぇどゎかは　びぞぃべも　ぅぃぜでな　
  りざがかょ　ぷはどぃち　ぱぇねぶゎ　よるざゃく　
  わづぼちに　うるいぁぽ　げよをぢん　づもづよぎ　
  モウバエゴ　ルジケオゥ　ボスェヵグ　グガジエカ　
  ゾニメウソ　レバキヘヮ　ヘパァポニ　コヅボビハ　
  ゼグバムッ　クモオベク　ォスヲナヵ　ズソザナボ　
  モゥギザヲ　ムァドポゾ　ボタヤフナ　テゴフゾキ　
  ヲメデワァ　ビッグァロ　デセフプヂ　シガヘョツ