1. ホラスト
2. 洒落にならない怖い話

行き付けだったゲーセン

お気に入り

• 行き付けだったゲーセンの朗読動画

• 朗読動画を投稿する▼

  「行き付けだったゲーセン」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。

  ※YouTubeのURL必須

  例：https://www.youtube.com/watch?v=*********** 例：https://youtu.be/***********

  開始時間

  00時間00分00秒

  再生開始の時間を指定する場合は入力してください

  投稿する

• 行き付けだったゲーセンとは

  週刊実話 増刊　発禁！ 最恐の心霊現象2025夏 [雑誌]

• 昔行き付けだったゲーセンは、
  なぜだか知らないが必ず10時に閉店してた。
  
  元々寂れたゲーセンじゃあなかったし、
  大学の近くだったせいか、夜でも客は常に居た。
  
  それでも店の親爺はわざわざ客を追い出してまで
  （勿論、相手がドキュソだったりしても）
  10時には必ず店を閉めていた。
  
  行き付けだったせいか俺はその親爺と知り合いだった。
  （といっても街で会ったら軽く挨拶する程度だけど）
  
  ある日、
  俺が19XX（なかなか終わんないのよね、これ）やってる時に、
  おやじが店を閉めると言い出した。
  
  俺「何でいつもこんな早く閉めるんだよー」
  
  無言でシャッターを閉め始める親爺。
  
  
  周りの奴はぶつくさいいながらも店を後にして行く。
  
  むかついた俺はそんな親爺を尻目に1人ゲームを続けた。
  
  「終わったら帰るからもうちょっとやらせてくれよ」
  
  とか言いながら。
  しばらくして面クリアのデモの最中、
  ふと後ろを見ると、様子が変だ。
  
  そこのゲーセンの扉はガラス張りなんだが、
  その扉にぴったり張り付いてこっち見てる奴がいる。
  
  シャッターしめた筈なのに。
  
  驚いて動けない俺の横で、
  親爺が言う。
  
  「こんくらいの時間になるとな、
  
  たまにああいうのが見えちまうんだ、ここは」
  
  俺は親爺と二人裏口から店を出た。
  
  そこの店はその後も代わり無く営業してる。

  怖い話を読んでいると霊が寄ってくる？不安な方はこちらがおすすめ

  ▶幽霊が近くにいるか分かる

• お気に入り

• 

  感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする

• この話は怖かったですか？

  怖かった12

  
• • #短編

• 次はこちらの話なんていかがですか

  

  続きを読む

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  怖い話セレクション

  • 【怖い本】身近で起こった怖〜い話③ Amazon
  • 【洒落怖】気になる言葉 短編2分
  • 【洒落怖】噂が現実 短編1分
  • 【洒落怖】ドアを叩かれる 中編3分
  • 【洒落怖】最悪の光景 短編2分
  • 【意味怖】よくある心霊写真を撮ろうと考えた 短編1分
  • 【じわ怖】病院内の公衆電話 短編2分
  • 【じわ怖】もう一人の彼 中編3分
  • 【じわ怖】巫女のバイトをしていた 中編4分
  • 【意味怖】人食い 短編1分
  • 【ほん怖】ばぁちゃんの夢 短編1分

  漫画売れ筋

  • 

    ワールドトリガー 29 (ジャンプコミックスDIGITAL)

  • 

    薬屋のひとりごと 16巻 (デジタル版ビッグガンガンコミックス)

  • 

    ザ・ファブル　Ｔｈｅ　ｔｈｉｒｄ　ｓｅｃｒｅｔ（３） (ヤングマガジンコミックス)

  • 

    魔術師クノンは見えている　７ (MFコミックス　アライブシリーズ)

  • 

    推しが武道館いってくれたら死ぬ(12)【電子限定特典ペーパー付き】 (RYU COMICS)

  • 

    サンキューピッチ 4 (ジャンプコミックスDIGITAL)

• コメント

• 1：

  名無し

  2023/05/28(日) 15:03:54

  いっそ幽霊なんぞ完全無視して深夜まで大勢で賑わうようにしたらどうなるんだろう？

  行き付けだったゲーセン についての感想や意見を自由にコメントしていってください
  • 本文：
  • 
    半角文字列だけの入力はできません。
  • 名前（省略可）：

• 前の話：【洒落怖】打ち付けられた人形

  次の話：【洒落怖】ヤマニシさん

• この話を読んだ人はこちらも読んでいます

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  • 怖い話 No.8601

    【洒落怖】関わるな

    関西某所の病院で 学生の病院実習していた時の話。 実習っても学生は特にやる事も出来る事も無いんで 白衣着て入院患者さんと話して診察もどきしてプレゼンを書く、 その他はほぼ指導員の先生の後ろをついて歩くだけ。 &

    1707

    35

    2

    0

    中編4分

  • 怖い話 No.2315

    【洒落怖】８周回ると・・・

    俺には、幼馴染の女の子がいた。 家も近くて親同士の仲も良く、俺とその子も同い年ってこともあって小さいうちから一緒に遊んで（遊ばされて）た。まぁだいたいそういう関係ってのは、歳をとるにつれて男の側が気恥ずかしくなって疎遠

    2213

    29

    1

    0

    中編4分

  • 怖い話 No.22845

    【洒落怖】呪いアイテム

    実家が葬儀用具の卸売をやってた。 親父が確か4代目だか3代目。 俺は長男で跡継ぎだったんだけど、 経営が傾いていたことと、 俺自身そんなに継ぐつもりもなかったので、 親父が脳溢血で死にかけたのを機に会

    朗読 りょりょの怪談チャンネル【作業用かいだん朗読】

    989

    17

    2

    0

    長編7分

  • 怖い話 No.7333

    【洒落怖】急に寒気がして鳥肌が立ちました

    私が中学生2年の時の出来事です。 当時住んでいたアパートのすぐ目の前に 池がありました。 中学校から帰宅する際に ほんの少しですが近道になるので 池の横の道を歩いて帰って来るのが いつものルートでした

    1720

    38

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.9781

    【洒落怖】おかっぱ頭の女の子

    この話は、実際に友人が遭遇した話で、 彼もその場はついに教えてくれませんでした。 友人も、実際に人が二人死に、 彼も警察にしつこく尋問されたそうです。 これは私が大学時代に友人から聞いた話なのですが・

    1619

    43

    1

    0

    中編4分

  • 怖い話 No.21135

    【洒落怖】きじまさん

    “きじまさん”と言う、 あるチームの創立メンバーの友人がいた。 この人がひき逃げによる交通事故に遭ったところから、 すべては始まりました。 リーダーを含めたメンバーが病院に駆けつけた時、 『面会謝絶』

    1592

    9

    0

    0

    中編4分

  • 怖い話 No.7553

    【洒落怖】葬式の話

    そういえば、 俺の爺様の葬式のとき、 こんなことがあったそうだ。 ほとんどが母親からの伝聞なので、 実体験ではないのだが。 式自体は滞りなく進み、 無事に終わった。 通夜が終わると集まってい

    1581

    31

    2

    0

    中編4分

  • 怖い話 No.7422

    【洒落怖】ウサギの墓

    小学校の頃の話。 自分は飼育委員をしていた。 学校には鶏とウサギと亀がいて、 それらのえさやりや小屋の掃除、 死体の始末をするのが仕事だった。 繁殖期になると ウサギはたくさん子供を生み、

    2431

    24

    0

    0

    長編6分

  • 怖い話 No.22789

    【洒落怖】心霊スポットの廃ホテル

    夏、友達二人と一緒に海に行った。 一人はプロレスラーのアブドーラ・ザ・ブッチャー激似の男。 もう一人はイケメンだけどニートの男。 帰りは俺が車を運転してたんだけど、 何故か心霊スポットに行こ

    朗読 りょりょの怪談チャンネル【作業用かいだん朗読】

    1199

    21

    0

    0

    長編5分

  • 怖い話 No.9547

    【洒落怖】標識の文字

    もう10年ぐらい前の夏の話。 怖がりで怖いもの好きだった俺は、 その日バイクを走らせて旧峠の廃トンネルに向かった。 前々から気にはなっていた心霊スポットだったが、 出不精で怖がりの俺はなかなか行くきっ

    1982

    41

    0

    1

    中編3分

• このページの監修者

  

  心霊サイト運営者

  全国心霊マップ

  ghostmap

  プロフィール

  

  Twitter

• 行き付けだったゲーセン

  ふっかつの呪文

  んどぷとな　ぅぉらぇぐ　ゅほぬっく　ちぃゆりす　
  ぇいびめり　をけでわぐ　もたなとあ　もめがみゃ　
  きみぇるす　むにんぐそ　へなさもぴ　はたやすぇ　
  ぱやむらを　ゅにへつに　ゎやれゃり　じやぐゆぱ　
  めともぐど　ぅめゎめづ　ふぺたたた　へゃおごぉ　
  ウヤレグプ　ュナェマエ　ラアァゾジ　モバミクバ　
  ケボドダニ　トヮケジゴ　ネナュザピ　エヶヨチャ　
  デカゴユチ　ゲッヶムド　ボシマヅグ　ゼイルシウ　
  ヤォデグヴ　ムドウベゾ　ァォキパネ　ジェツソヮ　
  ィギササユ　ヮュレメギ　エソヂヒユ　ラサドエヶ