1. ホラスト
2. じわじわ来る怖い話

同じ幻覚

お気に入り

• 同じ幻覚の朗読動画

• 朗読動画を投稿する▼

  「同じ幻覚」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。

  ※YouTubeのURL必須

  例：https://www.youtube.com/watch?v=*********** 例：https://youtu.be/***********

  開始時間

  00時間00分00秒

  再生開始の時間を指定する場合は入力してください

  投稿する

• 同じ幻覚とは

  シャラクナ～怪奇心霊見聞録～ 第一巻 (あすかコミックスDX)

• 怖い話というか、体験した話です。
  
  寝不足とか、
  とにかく疲れがピークの時に
  毎回、同じ幻覚を見てました。
  
  社会人になったばかりで、
  仕事の要領が分からず、
  朝早く出て終電でアパートに帰って、
  風呂に入って寝るだけ。
  
  そんな状態が半年以上続き、
  その日も今の仕事向いてないんかな、
  とか考えながら帰宅。
  
  狭い玄関からすぐ二階に上がるタイプのアパートなんですが、
  階段の上を見ると、
  落ち武者？の様な額を刈り上げた長髪の生首がありました。
  
  前方にゴロン、ゴロン、と
  器用に回転しながら階段を降りてきて、
  自分の目の高さと同じくらいの段で止まり、
  焦点の合わない目で
  
  「おかえり」
  
  と言われました。
  
  
  
  
  
  「！！」
  
  驚いて声も出ませんでした。
  
  よく見ようとすると消え、
  リアルに見え過ぎてるので、
  幻覚だと判断したせいか、
  生首より自分の精神が大丈夫なのかという方が怖かったです。
  
  それ以来3年程度、
  疲れきって帰宅するとほぼ毎回、
  生首が階段の上でボーッと斜め上を見てました。
  
  動かず、何も言わない時もあり、
  言葉は
  
  「おかえり」
  
  以外聞いたことがありません。
  
  害がないので引っ越すこともなく、
  気がついたら疲れて帰っても5年は見なくなっていました。
  
  先週滅多に都合の合わない親友と2人で旅館に泊まった時、
  大浴場の更衣室にある鏡の横で、
  ドライヤーと並んで後ろを向いた生首がありました。
  
  久々に出てきた。。と同時に、
  霊的なものなら今関係無いだろ、
  楽しそうだからって付いてくんなよ、
  と少し可愛く感じました。
  

  怖い話を読んでいると霊が寄ってくる？不安な方はこちらがおすすめ

  ▶幽霊が近くにいるか分かる

• お気に入り

• 

  感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする

• この話は怖かったですか？

  怖かった45

  
• • #短編

• 次はこちらの話なんていかがですか

  

  続きを読む

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  怖い話セレクション

  • 【怖い本】コワい話は≠くだけで。　1 (ＢＲＩＤＧＥ　ＣＯＭＩＣＳ) Amazon
  • 【じわ怖】定年後に自宅で個人塾を開いていた爺さん 短編2分
  • 【じわ怖】ばーちゃんの遺品 中編3分
  • 【じわ怖】古びたフランス人形 短編2分
  • 【じわ怖】荒れた神社にテントを張った 短編2分
  • 【洒落怖】教員をしていた母 中編3分
  • 【洒落怖】オオオカ　タダタカ 中編4分
  • 【洒落怖】霊感持ちの1番怖かった話 中編3分
  • 【ほん怖】白い足が一緒に歩いてた 短編1分
  • 【洒落怖】一番厄介な存在 中編3分
  • 【洒落怖】白いモノ 短編2分

  漫画売れ筋

  • 

    みいちゃんと山田さん（３） (マガジンポケットコミックス)

  • 

    みいちゃんと山田さん（１） (マガジンポケットコミックス)

  • 

    キングダム 77 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

  • 

    航宙軍士官、冒険者になる9 (電撃コミックスNEXT)

  • 

    BLUE GIANT MOMENTUM（６） (ビッグコミックススペシャル)

  • 

    SPY×FAMILY 16 (ジャンプコミックスDIGITAL)

• コメント

• コメントはまだ投稿されていません
  

  同じ幻覚 についての感想や意見を自由にコメントしていってください
  • 本文：
  • 
    半角文字列だけの入力はできません。
  • 名前（省略可）：

• 前の話：【じわ怖】教会の懺悔に通うようになった

  次の話：【じわ怖】鼻毛抜くの癖

• この話を読んだ人はこちらも読んでいます

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  • 怖い話 No.12967

    【じわ怖】石馬

    知り合いから聞いた話。 社の裏に、 小さな鏡池がある。 その中に、 子供の椅子程の石馬が沈められている。 霜月の終わり頃、 池の水が干され

    1222

    41

    1

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.13454

    【じわ怖】家にはトイレが１階と２階にある

    自分家にはトイレが１階と２階にあるんだけど、 妹（10歳）が夜中１階のトイレ開けると、 作業着のおじさんが 「ちょいとごめんなさいね～」 とか言って出て来て、
    

    1459

    42

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.12129

    【じわ怖】水子供養のお寺

    今から17年位前の出来事です。 兵庫県の加西市に、 一乗寺と言う水子供養のお寺があります。 そのお寺は山の上にあって、 ふもとから階段を登る、 地元では有名

    2395

    42

    0

    0

    長編7分

  • 怖い話 No.15444

    【じわ怖】サキちゃんから聞いた話

    小三の時に転校してきたサキちゃんから聞いた話。 サキちゃんがまだ一年生だった頃、 とても仲の良いゆきちゃんという女の子がいた。 ある日、 ゆきちゃんが学校に宿題を忘

    1742

    21

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.4552

    【じわ怖】祖父の遺影

    私が中学生のときに、 父方の祖母宅に泊まったときの話。 祖父は父が高校生のときに亡くなっていて、 私が２歳のとき父の仕事の都合で家族が引っ越してからは、 祖母はずっと一人暮らしだった。 それからは１

    2687

    40

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.19287

    【じわ怖】本来あるべき最後部の車両はなかった

    大学時代の友人から聞いた話。 当時友人（仮にAとします）は、 新大塚で一人暮らしをしていました。 本当は大学のそばに住みたかったらしく、 春日・本郷などを色々探した

    1448

    30

    0

    0

    中編3分

  • 怖い話 No.5888

    【じわ怖】焦げ臭い

    今勤めてる会社に入社した当日、「…何か焦げ臭くないですか？」と聞いた。 「そんな、焦げるようなものは無いけどなあ…」と、みんな首を傾げていた。 それ以降も、たまに焦げ臭い空気が漂うことがあった。 それは

    2336

    42

    0

    3

    短編1分

  • 怖い話 No.11915

    【じわ怖】隣室に一人で住んでいたおばあさん

    私が一人暮らしのきれいなお姉さんだった頃、 大学受験のために上京してきた弟を泊めてあげた。 すると隣室に一人で住んでいたおばあさん（といっても60代くらい）が 部屋をドンドンしてきて

    1252

    32

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.12065

    【じわ怖】幽霊のいた家

    友人の家が曰く付き物件。 超格安一軒家に一人暮らし。 初めて遊びに行った時、 あまりの陰気な家の雰囲気に、思わず 「なんかいるんじゃない…？」 &

    1143

    37

    0

    1

    短編1分

  • 怖い話 No.21885

    【じわ怖】パチンコのジンクス

    DQNの価値観って想像を絶するよ。 よくパチンコ店駐車場で、 子供が蒸し殺されるでしょ？ あれってパチンコ好きの間では有名らしいんだけど、 『子供に暑いの

    1850

    40

    0

    0

    短編1分

• このページの監修者

  

  心霊サイト運営者

  全国心霊マップ

  ghostmap

  プロフィール

  

  Twitter

• 同じ幻覚

  ふっかつの呪文

  たたぃれが　ぜそぢべな　ぽはぁぺほ　さごにっゅ　
  ごうほまろ　じぼげゎぅ　ぶじもめじ　ぁすよざべ　
  んぉひんら　すぇぱぃぅ　ちぱぎあら　びこるゃぇ　
  たぽとるぱ　ぬかぽじり　れぷぁぶな　そどいだや　
  あゎよしず　ぎなそぎこ　かばちけく　そょうぽみ　
  スョュムワ　ペケサケヵ　ボコュガポ　ヲンイヘゴ　
  シッコチュ　ソキフヮメ　ホギォヵヂ　ココテユヅ　
  ムォエヅサ　ヒゼハボニ　ウゲネラワ　タォソェバ　
  デタゴヘハ　ヶピヨュバ　ヘメヘデペ　リヘポェマ　
  ザギンポモ　ヨブコヵキ　ゾィゥャウ　コセソヴコ