1. ホラスト
2. じわじわ来る怖い話

息子と楽器

お気に入り

• 息子と楽器の朗読動画

• 朗読動画を投稿する▼

  「息子と楽器」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。

  ※YouTubeのURL必須

  例：https://www.youtube.com/watch?v=*********** 例：https://youtu.be/***********

  開始時間

  00時間00分00秒

  再生開始の時間を指定する場合は入力してください

  投稿する

• 息子と楽器とは

  ちょっとだけ怖い話１ 真船佳奈まんがまとめ本

• 息子が２歳の時、
  息子と二人で防音部屋のショールームを見に行った。
  
  その部屋の中にあったピアノを、
  息子が人差し指だけでデタラメに弾いてたら、
  途中から聞き覚えのあるメロディーを弾きだして、
  側にいた楽器に詳しい人が
  
  「あらピアノ上手いですねえ、
  今のベートーベンの第九の合唱の所ですよ」
  
  と話し出した。
  
  
  
  
  
  「いえ、いえ、ピアノ触るの初めてなんですよ」
  
  と言うと、
  
  「面白いお父様ですね」
  
  と笑われた。
  
  次にドラムセットのある部屋へ行って息子にスティック持たせたら、
  ずっとなんか良い音を叩き続けて、
  外で聞いてた十代後半の男の子が
  
  「息子さんドラム凄いですね」
  
  と褒めてくるので、
  
  「初めてなんですけど」
  
  と言うと、
  
  「そんなことある訳ないじゃないですか」
  
  と否定され、
  
  「だってずっとスネアドラムをリムショットしたりしなかったりを、
  意識的に変えてましたよ」
  
  と説明してくれた。
  
  リムショットとは、
  ドラムの淵と面を同時に打つ事らしい。
  
  息子はいま５歳になるが、
  楽器にはそれ以来一切触ってないので、
  嫁には未だに嘘つき扱いだ。
  

  怖い話を読んでいると霊が寄ってくる？不安な方はこちらがおすすめ

  ▶幽霊が近くにいるか分かる

• お気に入り

• 

  感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする

• この話は怖かったですか？

  怖かった47

  
• • #短編

• 次はこちらの話なんていかがですか

  

  続きを読む

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  怖い話セレクション

  • 【怖い本】「超」怖い話　怪仏 (竹書房怪談文庫) Amazon
  • 【じわ怖】デジャヴ？ 短編1分
  • 【じわ怖】首なし自転車 短編1分
  • 【じわ怖】おい、おい、おい、チッ 短編1分
  • 【じわ怖】墓掃除 短編1分
  • 【洒落怖】車輪の音 短編2分
  • 【意味怖】三年目 短編1分
  • 【洒落怖】釘 短編2分
  • 【洒落怖】結界 中編4分
  • 【意味怖】ひとりになったら死ぬ 短編1分
  • 【意味怖】パチンコ 短編1分

  Amazon無料でスグに読める本

  • 

    解雇された宮廷錬金術師は辺境で大農園を作り上げる～祖国を追い出されたけど、最強領地でスローライフを謳歌する～2巻 (グラストCOMICS)

  • 

    追放貴族は、外れスキル【古代召喚】で英霊たちと辺境領地を再興する～英霊たちを召喚したら慕われたので、最強領地を作り上げます～2巻 (グラストCOMICS)

  • 

    解雇された宮廷錬金術師は辺境で大農園を作り上げる～祖国を追い出されたけど、最強領地でスローライフを謳歌する～1巻 (グラストCOMICS)

  • 

    私を好きすぎる義父から逃げた話 どこかの誰かの体験談マンガ

  • 

    追放貴族は、外れスキル【古代召喚】で英霊たちと辺境領地を再興する～英霊たちを召喚したら慕われたので、最強領地を作り上げます～1巻 (グラストCOMICS)

  • 

    第七章: パパ、息子のために働く 父親が美少女になってしまって色々ツラい

• コメント

• コメントはまだ投稿されていません
  

  息子と楽器 についての感想や意見を自由にコメントしていってください
  • 本文：
  • 
    半角文字列だけの入力はできません。
  • 名前（省略可）：

• 前の話：【じわ怖】家にはトイレが１階と２階にある

  次の話：【じわ怖】突然怒りに感情が埋め尽くされた

• この話を読んだ人はこちらも読んでいます

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  • 怖い話 No.13431

    【じわ怖】一瞬目を離した隙に持ち物が無くなる

    私はいつも指輪をしているのですが、 その時は手が荒れていたのでハンドクリームを塗るために一度指輪を外して、 テーブルの上に置いたんです。 そしてクリームを塗り終わって、 さぁ

    1633

    50

    1

    0

    中編3分

  • 怖い話 No.4632

    【じわ怖】山手線

    昨年末の事。 友人と忘年会をする事になり、 電車で秋葉原に向かう事になった。 私鉄から新橋で山手線に乗り換えたところで、 『18時くらいに着く』とメールした。 乗ったところですちょうど良い感じに

    1594

    35

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.5520

    【じわ怖】田舎との関わりを絶った理由

    うちのじいさん（明治の終わりの生まれ）の話。 じいさんとばぁさんからちょくちょく話を聞いていたが、 じいさんの父方の家と母方の家は、 文句無くでかい家だったらしい。 で、じいさん兄が父方を継ぎ、跡継ぎ

    1589

    31

    0

    0

    中編3分

  • 怖い話 No.5168

    【じわ怖】T遺跡での発掘調査の夜

    大学の友人が体験した話。 いや、『体験した』というのは 違うかもしれないが・・・ 友人は考古学を専攻しており、 毎年夏休みは発掘調査の手伝いをしていた。 それは、初めて発掘調査に

    1909

    29

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.18962

    【じわ怖】2人の少女

    俺が19歳の頃の話です。 高校は卒業していましたが、 これといって定職にもつかず、 気が向いたら日雇いのバイトなどをして、 ブラブラしていました。 その頃の

    朗読 オカルトヒトリ　怖い話　都市伝説　未解決事件

    1273

    36

    0

    0

    長編12分

  • 怖い話 No.5593

    【じわ怖】循環器専門病院

    学校を卒業以来、 これまで３つ病院を渡り歩いたＰＴ（※理学療法士）だけど、 やっぱりどの病院でも 「○○号室のドコソコに幽霊がでる」 とか話がありました。 が、トータル１２年のオレの経験だけの判

    1324

    45

    0

    1

    短編2分

  • 怖い話 No.4019

    【じわ怖】雨が降ってきたから洗濯物を取り込んでおくように

    まだ実家に居たころ、一人で留守番していた時のことです。 母親が買い物から帰ってきて、いきなり怒り出しました。 理由を聞いてみると、雨が降ってきたから洗濯物を取り込んでおくように電話して、 それで洗濯物を

    1264

    34

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.18651

    【じわ怖】鷹

    昔、 若くして亡くなった知人のアダ名が 「鷹」とか「猛禽」だった。 我慢強くて、 末期癌に一言も弱音を吐かない人だった。 その人の葬儀の最中、 ずっ

    1774

    49

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.12775

    【じわ怖】池の水門

    村の青年団員に聞いた話。 山の中にある池の水門を見回りに行った時のこと。 池の上空に、 おびただしい数のカラスが飛び回っていた。 異様な雰囲気に呑まれて立

    1841

    53

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.19052

    【じわ怖】人柱

    昔の都市伝説というか、 実話らしいのですが、 私の叔母から良く聞かされた話を紹介します。 大正時代の頃、 村の外れの名前も無くただただ険しい山に、 資源となる銅が大量

    1285

    45

    0

    0

    中編3分

• このページの監修者

  

  心霊サイト運営者

  全国心霊マップ

  ghostmap

  プロフィール

  

  Twitter

• 息子と楽器

  ふっかつの呪文

  ゆるょどば　ぴべすほや　げよにぴん　づびとどよ　
  あむときゃ　せざてつら　やぴうてを　ぬねぼふぽ　
  そえのゃょ　ぉぷばみへ　はねんはね　ぬぎぶくで　
  らもぢびぷ　のをでゅぴ　なぶぞきぐ　たむしぶず　
  いややよそ　なぷべひな　つにざびで　ぐはせぼぶ　
  グツュキプ　ホァタコッ　ムワヲリザ　ャワノゥゥ　
  ォョゾグヤ　ヨゾゾガビ　ニァセォィ　バペツガウ　
  ヴゲバヤヵ　シタフドグ　キキポトヌ　ヨャゼカマ　
  エハヵウケ　オゴロヌガ　ゲヵノアヂ　サヲラシカ　
  ヅヮテゾヒ　ゼソズチリ　コギタパダ　ヅヒュヮダ