1. ホラスト
2. じわじわ来る怖い話

同じ学校の子たちが20人くらいゾロゾロ歩いてた

お気に入り

• 同じ学校の子たちが20人くらいゾロゾロ歩いてたの朗読動画

• 朗読動画を投稿する▼

  「同じ学校の子たちが20人くらいゾロゾロ歩いてた」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。

  ※YouTubeのURL必須

  例：https://www.youtube.com/watch?v=*********** 例：https://youtu.be/***********

  開始時間

  00時間00分00秒

  再生開始の時間を指定する場合は入力してください

  投稿する

• 同じ学校の子たちが20人くらいゾロゾロ歩いてたとは

  サユリ 完全版 (バーズコミックス　スペシャル)

• 小2くらいの夏休みの話。
  
  外で遊んでいたら、
  同じ学校の子たちが20人くらいゾロゾロ歩いていて、
  その中に友達がいたから声をかけると、
  
  「一緒に来いよ！」
  
  と。
  
  先頭には童話にでも出てきそうな
  『ザ・紳士』なお爺さん。
  
  行先はスーパーで、
  みんな一心不乱にそれぞれカゴにお菓子を詰めだした。
  
  友達にどういうことか聞こうとしても
  興奮状態で聞こえていない。
  
  
  
  
  
  お爺さんに
  
  「君も好きなだけどうぞ」
  
  と言われても、
  
  「僕はいいです」
  
  と少し離れて見ていた。
  
  その後はみんなレジ袋いっぱいのお菓子を抱えて、
  お爺さんにお礼を言って解散。
  
  友達に
  
  「お前何遠慮してんだよ～！」
  
  とか言われていたら、
  お爺さんが飴を一本くれた。
  
  形状はチュッパチャップスなんだけど何か違う。
  
  包み紙が古い世界地図みたいで、
  なんだか洒落てたのを覚えてる。
  
  帰って親に話したら、
  
  「何それ！！アンタも買ってもらったの？！」
  
  と怒られ、
  一緒に行ったけど買ってもらってないと話した。
  
  飴のことはなんとなく言わなかった。
  
  夜、せっかくもらったし…と飴の包みを剥くと、
  こんにゃくのような変な色だった。
  
  臭いも埃っぽくて、
  気持ち悪くなってすぐに捨てた。
  
  翌日友達に詳しく聞こうとしても、
  
  「まあ別にいいじゃんｗｗ」
  
  とだけ。
  
  なんだったんだろうあのお爺さん。
  

  怖い話を読んでいると霊が寄ってくる？不安な方はこちらがおすすめ

  ▶幽霊が近くにいるか分かる

• お気に入り

• 

  感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする

• この話は怖かったですか？

  怖かった30

  
• • #短編

• 次はこちらの話なんていかがですか

  

  続きを読む

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  怖い話セレクション

  • 【怖い本】実際にあった怖い話 2024年11月号 Amazon
  • 【じわ怖】ゆうれいが曲げた線路 短編1分
  • 【じわ怖】雑巾で顔をぬぐう 中編3分
  • 【じわ怖】イビキがかなりうるさいらしい 中編3分
  • 【じわ怖】嫁の苦悩 短編2分
  • 【洒落怖】ずんぐりした陰気な男とその母親らしきおばさん 長編6分
  • 【意味怖】山沿いの道 短編1分
  • 【洒落怖】帰ってこない客 短編1分
  • 【洒落怖】親子の会話 短編2分
  • 【洒落怖】廃墟の館 中編3分
  • 【洒落怖】階段を登って来る音 短編2分

  Switch売れ筋

  • 

    スーパー マリオパーティ ジャンボリー - Switch

  • 

    大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL - Switch

  • 

    ドラゴンクエストIII そして伝説へ…- Switch

  • 

    Minecraft (マインクラフト) - Switch

  • 

    マリオカート8 デラックス -Switch

  • 

    Nintendo Switch Sports(ニンテンドースイッチスポーツ) -Switch

• コメント

• 1：

  名無し

  2022/07/18(月) 08:02:50

  それやばい奴やん
  

  同じ学校の子たちが20人くらいゾロゾロ歩いてた についての感想や意見を自由にコメントしていってください
  • 本文：
  • 
    半角文字列だけの入力はできません。
  • 名前（省略可）：

• 前の話：【じわ怖】親不幸な子供

  次の話：【じわ怖】セミが紛れ込んできた

• この話を読んだ人はこちらも読んでいます

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  • 怖い話 No.4801

    【じわ怖】道の駅？

    10年くらい前の話。 大学時代、初秋の頃、暇だったんで、 友人３人とドライブに行ったときのこと。 車を１時間も走らせれば過疎地に行ける距離。 適当にあっち寄りこっち寄りしていて、 大して面白くも

    1575

    43

    0

    0

    長編6分

  • 怖い話 No.13536

    【じわ怖】絵書きの同人友

    オンでしか付き合いのない絵書きの同人友A。 お互い温泉（オンライン専門：ネット上だけで活動している）で、 マイナージャンルで知り合った。 たまたまそのジャンル以外の趣味も合

    朗読 めたんの怖い話紹介ch

    1915

    48

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.21965

    【じわ怖】君のことがずっと好きだった

    僕の家の隣に女の子が越してきたのは 小四の夏休みだった。 彼女の家庭にはお父さんがいなかった。 お母さんは僕の目から見ても とても若かったのを覚えている。

    朗読 OCCULT HITORI　怪談朗読ラジオ　オカルトヒトリ

    1404

    39

    2

    0

    長編5分

  • 怖い話 No.12550

    【じわ怖】霊の多いフロア

    以前バイトしていた所だけど、 そこは一階から4階まであって、 格フロア毎にコンセプトが違う飲食店だった。 私は2階の落ち着いたイタリアンに居たんだけど、 入って早々『出る』と

    1168

    45

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.12958

    【じわ怖】Ｓ県にある集落

    仕事の関係で 横浜からＳ県Ｓ市にある社宅に引っ越してきた。 こっちに来て３ヶ月、 ようやく周囲の環境にも慣れ、 休日もまともに取れるようになった。 そんな土

    1103

    32

    0

    0

    中編3分

  • 怖い話 No.21789

    【じわ怖】がさがさ

    4年位前の話。 俺が高2のとき、 婆ちゃんが死んだ。 脳溢血っていうので一回倒れて、 そのまま病院から帰ってこなかった。 お通夜では俺が別れの言葉

    1459

    34

    0

    0

    長編7分

  • 怖い話 No.5147

    【じわ怖】満員電車で遭遇

    夜の帰宅電車でのこと。 自分はドアのそばに立っていた。 目の前に一人の若い女性が立っていた。 ドアを背に寄りかかって文庫本を読んでいる、 長い黒髪の地味そうな子だった。 自分はちょっと距離を

    1253

    49

    0

    0

    中編3分

  • 怖い話 No.13289

    【じわ怖】老爺を見かけた

    友人の話。 叔父と一緒に山菜採りに出かけていた時のことだ。 山の中を一人で彷徨っている老爺を見かけた。 谷を挟んで別の斜面を、 ゆっくりと歩いていたらしい

    1342

    35

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.5191

    【じわ怖】彼女の望み

    知人の話。 ある女性と付き合うことになり、 信仰している神仏にご報告に行ったそうな。 お社に一緒にお参りし、 相手が真摯な態度で祈っているさまにホッとし、 後から 「あの時、何をお祈りしていた

    1200

    38

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.19179

    【じわ怖】ホーム下の男

    僕は昔、霊感が強いっていうか、 他の人には見えないものが見える子どもでした。 でも大人になるにつれ、 そういうものが見えなくなって、 霊の記憶なんて薄れ始めたころです。
    

    1046

    39

    1

    0

    短編2分

• このページの監修者

  

  心霊サイト運営者

  全国心霊マップ

  ghostmap

  プロフィール

  

  Twitter

• 同じ学校の子たちが20人くらいゾロゾロ歩いてた

  ふっかつの呪文

  わぬめせお　めたうけが　ゎきこかび　まもらぶた　
  よたふぢぅ　たいゆゃぼ　ゃぉおだば　ふぴゅをけ　
  しづよぴの　おにぜぱず　てたずろば　やはゎじさ　
  ぉひどぷけ　ちょぁかそ　わるゅえゎ　ばふよふせ　
  れこひかへ　かょれぃに　ゅのへでう　ぢうづさら　
  ゥユョツピ　ギヨャトテ　ポケハキギ　レズョパゾ　
  ュゴズセゴ　サデポビパ　ノチムイエ　レヌプヮヅ　
  プサビザザ　ツズドアメ　イペユォヂ　ェマグズゲ　
  グョケュテ　ボロノクデ　スデニポィ　ズィォヒエ　
  フシヌゥヌ　トパッャュ　ヨヨザピハ　ョサヒヴヅ