1. ホラスト
2. 洒落にならない怖い話

縁起の悪い道沿い

お気に入り

• 縁起の悪い道沿いの朗読動画

• 朗読動画を投稿する▼

  「縁起の悪い道沿い」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。

  ※YouTubeのURL必須

  例：https://www.youtube.com/watch?v=*********** 例：https://youtu.be/***********

  開始時間

  00時間00分00秒

  再生開始の時間を指定する場合は入力してください

  投稿する

• 縁起の悪い道沿いとは

  N 1 (電撃コミックスNEXT)

• 俺田舎に住んでるんだけどさ、最近ちょっと近所で変なことが起こってる。
  
  うち小さい町なのに、ここ２、３年自殺者が続いたらしいのよ。一人は首を吊って、一人は自分で腹をめった刺しにして亡くなったんだと。
  
  そしてこの亡くなった二人の家には共通点があってさ…田舎にはよくある、あまり舗装されてない短い道があるんだけど両方の家とも昔その道沿いに住んでて、その後別の場所に引越してるのさ。引っ越したのは何年も前のことだし、最初の人が亡くなったときは特に妙なことが起こってるとは、当然誰も思わなかった。
  
  でも、二人目が亡くなったとき、その亡くなりかたが衝撃的だったし最初の人の自殺がまだ記憶に新しかったから、皆おかしいと思い始めた。「御祓いでもしたほうがいいんじゃないの？」みたいな話も出てたみたい。
  
  そして２、３日前のこと、近所の人が数日間行方不明になってたんだけど、海に車ごと落ちてるのが発見されたのよ。まだはっきりとはしてないけど、状況からみて自殺らしくて。
  
  それでな、やっぱりその人も昔あの場所に住んでいて、その後引っ越した人なんだよ。最初に母親から話聞いた時にふと「雛見沢症候群」思い出した。
  
  事が事だから、おおっぴらには話せないけど、町中この話で持ちきりみたい。俺もちょっと怖い。
  
  

  怖い話を読んでいると霊が寄ってくる？不安な方はこちらがおすすめ

  ▶幽霊が近くにいるか分かる

• お気に入り

• 

  感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする

• この話は怖かったですか？

  怖かった51

  
• • #短編

• 次はこちらの話なんていかがですか

  

  続きを読む

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  怖い話セレクション

  • 【怖い本】身近で起こった怖〜い話③ Amazon
  • 【洒落怖】見えないものが見えてた 長編5分
  • 【洒落怖】本人は全く覚えてない夢 短編1分
  • 【洒落怖】ぬりかべのようなもの 中編3分
  • 【洒落怖】変な違和感の正体 長編5分
  • 【意味怖】息子と付き合っている相手 短編1分
  • 【じわ怖】伯父さん夫婦が旅行でエルサレムに行った 中編3分
  • 【意味怖】鉄砲 短編1分
  • 【じわ怖】パチンカスとカルト 短編1分
  • 【じわ怖】右腕から始まり、左腕、右足、左足 短編1分
  • 【意味怖】町でナンパした女 短編1分

  いま話題のホラー漫画

  • 

    サユリ 完全版 (バーズコミックス　スペシャル)

  • 

    禍話　SNSで伝播する令和怪談

  • 

    憑きそい (扶桑社コミックス)

  • 

    感受点 (サイコミ×裏少年サンデーコミックス)

  • 

    冥婚の契(1)

  • 

    N 1 (電撃コミックスNEXT)

• コメント

• コメントはまだ投稿されていません
  

  縁起の悪い道沿い についての感想や意見を自由にコメントしていってください
  • 本文：
  • 
    半角文字列だけの入力はできません。
  • 名前（省略可）：

• 前の話：【洒落怖】共同墓地と夢

  次の話：【洒落怖】電話機

• この話を読んだ人はこちらも読んでいます

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  • 怖い話 No.724

    【洒落怖】夜勤警備員

    ようやく職場を辞められたので、いくつかの話を報告してみようかと…俺は管制室っていう部署で正社員として働いていたんだけど忙しい時期になると人手が足りなくて、しょっちゅう現場に飛ばされた。 なかでも夜勤当務でビルや施設の巡

    1373

    27

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.2309

    【洒落怖】見つめるだけの霊

    ある夏の日、俺は友人四人と旅行に来ていた。 一日目はホテルに泊まることになり、部屋割りは２対２に分かれることになった。そして夕食を済ませ、皆で大浴場に行きました。 大きな部屋番号の飾りの付いた鍵は、脱衣所の籠に自分の

    1515

    35

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.17200

    【洒落怖】道で拾った財布

    私の祖父の話。 祖父が若い頃、道で財布を拾った。 開けてみると少しの小銭しか入っていない、 古めかしい布で出来た財布。 交番に…と思いつつ、 大金ではなかったからか 忘れて持って帰ってしまっ

    1568

    37

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.21045

    【洒落怖】墓地に沿った道

    中学生の頃、家が近いので いつも学校から一緒に帰る友達がいた。 ちなみに自分女、 友達はユキ（仮）といって幼馴染の女の子。 中学から家までは、 大体歩いて三十分ぐらいの距離だった。 帰るには

    1159

    32

    0

    0

    中編4分

  • 怖い話 No.9302

    【洒落怖】蛇（カガ）さまのお迎え

    医者だった祖父が、 とある山中の無医村に赴任したときの話。 祖父と祖母の家に預けられる形で、 当時６歳の俺も一緒にその村で暮らすことになった。 喘息持ちの俺の転地療法も兼ねていた。 初日から

    1594

    45

    1

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.9430

    【洒落怖】得体の知れない男

    これは俺が大学進学のために 地方から東京に出てきたばかりの頃の話 その日は地方から一緒に出てきた友達と遊んでて、 なんだかんだ家に帰ったのは深夜の2時頃だったと思う アパートに着いて 4階の自分の部屋

    1653

    53

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.700

    【洒落怖】連れていかれる

    この前母方の田舎で「呪怨」を借りて観たら（怖かったです…）、たまたま部屋に入ってきた祖母ちゃんが‘カヤコ’の白塗り顔を見て「ちょうどこんなじゃった！」と言い出して、期せずして祖母ちゃんの怪奇体験談が始まりました。 嫁に

    1709

    33

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.8489

    【洒落怖】追い返す

    夜中、部屋の電気をけして 一人で星空文庫の怖い小説を読んでいると、 別の部屋で寝ていた子供が起きてきて 「今から（聞き取れず）ちゃんが来て連れていかれる」 と言った。 びびって、 その子は何

    1238

    41

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.20944

    【洒落怖】ポッポ船

    私が住んでいた漁師町で起きた出来事。 高校は受験に落ちて行けず、 私はすぐに土方になった。 夜中2時頃になると 1隻の船のエンジン始動とアイドリングがうるさくて起きる。 ポッポ船と呼ばれるも

    1475

    14

    1

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.8099

    【洒落怖】ワタシ、メリーチャン。アナタノウチニイルノ

    自分が小学5、6年のとき、 兄貴とばあちゃんと3人で家に居たんだよ。 両親は共働きだったから、 帰ってくるのは二人とも午後9時くらいだった。 んで、確か午後7時位だったかなぁ？ ばあちゃんが

    1610

    28

    1

    0

    短編2分

• このページの監修者

  

  心霊サイト運営者

  全国心霊マップ

  ghostmap

  プロフィール

  

  Twitter

• 縁起の悪い道沿い

  ふっかつの呪文

  ぼてざばら　むばょもせ　ざこみわく　なくざぃか　
  ごこぴをぇ　ょもぺりふ　ずこけぐて　ぼぃとぇぜ　
  らょわけし　ぴもはぎに　こかみほぞ　わしずづざ　
  うにたぷび　ぺえばぃの　むうぐょつ　がっえとる　
  ゅぎいみぉ　ぉをこきん　ぇるげけり　たにさゃぜ　
  ヂュペシメ　センゴキコ　ラザビカヴ　ウムケテル　
  ッゥッゴュ　デジソモビ　クトグヅヒ　エプニユヴ　
  ヒゲッガヨ　ィズバィグ　デルズディ　ヅケァキツ　
  ヵッヂゥレ　イトマヮノ　ァチチポョ　テャヒゾデ　
  サヤピスホ　アフウネヤ　ブアバロヵ　ウデツユベ