怖い話登録数18393話
恐怖感アップダークモード
(0件)
▼コンテンツには広告が含まれています
✕
赤い扉
お気に入り
1639
28
0
1
短編2分
コピー
「赤い扉」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。
※YouTubeのURL必須
開始時間
00時間00分00秒
投稿する
私が小学生だった時の話。 1学期に一回、クラス内で模擬店をやる時間があった。小学生にとっては、お店屋さんごっこをさせられる時間でしかなかったが、他クラスが勉強をしているときに遊んでいる気持ちになれので、私は好きだった。 あるとき、お菓子屋さんになった私は誰よりもはやく売り切れ状態になった。売る側でなく買う側になろうと思ったが、残念ながら買いたいものはなかった。 いいものは大方、始まってすぐに売れてしまうのだ。やることがなくなった私は、教室を見回した。 するとどういうことが、授業中だというのに担任の姿がない。担任に告げ口しそうなクラスメイトも、買い物や店子役に夢中になっていた。 私は少しの罪悪感と冒険心と共に、教室を出ることにした。授業中だったので廊下には誰もいなかった。 だが校舎を出るほどの勇気は無かったので、私は屋上を目指した。しかし残念ながら屋上へは出られなかった。 扉に鍵がかかっていたのだ。屋上へ出られないよう掛かっていた鍵に疑問はなかったが、私は扉に驚いた。 真っ赤だったのだ。鮮血のように毒々しい赤い扉に怯みつつ、私は何となく扉にもたれた。 そのとき、扉を挟んだ向こう側から声が聞こえてきた。それはアニメの魔女のような「いーっひっひっひっひ」という甲高い笑い声だった。 今なら笑い飛ばせるだろう。しかし当時の私は純真な小学生だったのでその笑い声に恐怖し、教室に逃げ帰った。 私が戻るや、同じく完売したクラスメイトが私に話しかけてきた。恐怖を薄めるために、私は彼女についさっき屋上の扉の前できいた笑い声のことを話したが、「そんなことあるわけない」と彼女は信じてくれない。 意地になった私は彼女を連れて屋上の扉に戻った。しかし、扉は赤くなかった。 廊下の壁と同じクリーム色に変わっていたのだ。もちろん笑い声も聞こえない。 それから小学校を卒業するまで何度も屋上に向かったが、赤い扉を見ることはなかった。
http://toro.open2ch.net/test/read.cgi/occult/1339071354/
怖い話を読んでいると霊が寄ってくる?不安な方はこちらがおすすめ
感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする
この話は怖かったですか?
怖かった28
次はこちらの話なんていかがですか
続きを読む
※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります
ひっそりと話題になってる心霊系の本
心霊を探すだけの簡単なお仕事 1 (ゴラクうぇぶ!)
訳アリ心霊マンション 7巻 (バンチコミックス)
最恐心霊スポット コンプリートガイド
週刊実話 増刊 発禁! 最恐の心霊現象2025夏 [雑誌]
心霊写真密売マニュアル 2 (HARTA COMIX)
【心霊&絶叫】身近にひそむ恐怖体験~天野こひつじ編~ (1) (本当にあった笑える話)
名無し
目撃者が語り手しかいなかったのは可哀想。
前の話:【洒落怖】とある古都の柿にまつわる話
次の話:【洒落怖】病気の父
怖い話 No.788
【洒落怖】黒く小さな怪物
2095
44
中編3分
怖い話 No.7955
【洒落怖】横たわってる女
1655
39
怖い話 No.8899
【洒落怖】黒のソファー
1184
35
中編4分
怖い話 No.9191
【洒落怖】死書箱
1474
20
怖い話 No.20476
【洒落怖】不思議な夢の発端
朗読 G級戦犯
2582
36
怖い話 No.9653
【洒落怖】指揮おじさん
2577
46
怖い話 No.7310
【洒落怖】イヒカ様
1553
29
怖い話 No.22897
【洒落怖】光の誓い
朗読 OCCULT HITORI 怪談朗読ラジオ オカルトヒトリ
1231
怖い話 No.21301
【洒落怖】猛スピード
朗読 怪の談り -カイノカタリ-,【怪談朗読】新崎郁美のマヨナカラジオ
1711
11
怖い話 No.1136
【洒落怖】犬の感覚
1643
40
短編1分
心霊サイト運営者
全国心霊マップ
ghostmap
プロフィール
Twitter
新着洒落怖
留守番電話
舞台学科による演劇
分譲現場
謎の会話
たけのこ掘り
かんのけ坂
4階のベランダから落ちた友人
林間学校で登山
自転車に乗っている夢
雄別炭鉱
運動会?
坪の内
新着コメント
井戸の神様
ホテルにて
鬼を祭った首塚
何かがベットの下に何か落ちていました
いきなり求婚してきた
年寄りの夫婦
死ぬ程恥ずかしい墓参り
不動産屋さんの悲鳴
お母さんはここにいるよ