怖い話登録数18393話
恐怖感アップダークモード
(0件)
▼コンテンツには広告が含まれています
✕
大きな犬らしき物
お気に入り
1250
40
0
短編2分
コピー
「大きな犬らしき物」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。
※YouTubeのURL必須
開始時間
00時間00分00秒
投稿する
この話は昔、おじとカブトムシを採りに行ったときの話です。 朝5時おじに起こされ、眠い目をこすりながら車で30分ほどの雑木林に出掛けました。車のなかでやっと目が冴えてきた私は、森につくやいなやすぐに森の中へ飛び込んでいきおじも私から目を離すまいと後を追いました。 探し始めて10分が過ぎようとした頃、一本の櫟の木に目がとまりました。その木だけ異様に太く回りの木と比べると比較出来ないほど異様な空気を纏っていたからです。 私はその木の回りを確かめるため一周しました。すると、先ほどまでいたおじが消えていなくなりました。 私はおじの名前を叫びましたがおじは現れませんでした。仕方なく歩いていると、さっきまで歩いていた森とはどこか雰囲気が違い、不気味な空気が漂っていました。 私は気持ちわるくなりその場で腰をおろしたまま一歩も動けなくなり、回りをみわたすと、さっきの不気味な木が何故かそこらじゅうにいっぱい生えており、驚いた私はさっきまで動けなかった腰をあげ、森をでようとトッサにに走りだしました。走っている私の後ろに気配をかんじ振り向くと尻尾が2つある大きな犬らしき物が凄い勢いで追っかけてきてました。 私は泣きながら必死に森をでようと走っていると、目のまえに一筋の光がみえてきました。もうすぐ出口だと思った瞬間、追っかけてきたものが私の背中に飛びのりました。 そこで私は何故か寝ており、おじが私のほっぺたをたたいておりました。私はおじに全て話し、帰ろうとすると出口に夢に出てきた尻尾が2つある大きな犬の像が凄い形相で睨んでいました。
怖い話を読んでいると霊が寄ってくる?不安な方はこちらがおすすめ
感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする
この話は怖かったですか?
怖かった40
次はこちらの話なんていかがですか
続きを読む
※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります
いま注目されてる怖い話
フォロワーさんの本当にあった怖い話
「超」怖い話 辰 (竹書房怪談文庫)
実際にあった怖い話 2025年5月号
実際にあった怖い話 2025年3月号
本当にあった笑える話 みんなの怖い話2024→2025冬
コワい話は≠くだけで。 1 (BRIDGE COMICS)
前の話:【洒落怖】テントの持ち主
次の話:【洒落怖】ここはあたしの家だよぅ
怖い話 No.1997
【洒落怖】まどろみの中
1245
42
怖い話 No.22729
【洒落怖】俺達の神様
1072
23
中編3分
怖い話 No.2432
【洒落怖】ミルクのみ人形
朗読 りょりょの怪談チャンネル【作業用かいだん朗読】
1869
47
1
長編7分
怖い話 No.7838
【洒落怖】ある冬の出来事
3429
50
中編4分
怖い話 No.17145
【洒落怖】恐怖の犬小屋
2112
59
怖い話 No.8319
【洒落怖】着物を着た女性
2054
34
怖い話 No.7466
【洒落怖】他愛のないおしゃべり
833
39
怖い話 No.8877
【洒落怖】何がしたいのか
799
31
怖い話 No.416
【洒落怖】閉ざされたフロア
1373
30
怖い話 No.17220
【洒落怖】狐の巣穴
1227
20
心霊サイト運営者
全国心霊マップ
ghostmap
プロフィール
Twitter
新着洒落怖
留守番電話
舞台学科による演劇
分譲現場
謎の会話
たけのこ掘り
かんのけ坂
4階のベランダから落ちた友人
林間学校で登山
自転車に乗っている夢
雄別炭鉱
運動会?
坪の内
新着コメント
消えた彼女
でんわ
でんでん
着信7百回の男
戦中の魔物
オヤジ殺し
笑う女の夢
はいじま駅
団地での新聞配達