1. ホラスト
2. じわじわ来る怖い話

異様な一団

お気に入り

• 異様な一団の朗読動画

• 朗読動画を投稿する▼

  「異様な一団」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。

  ※YouTubeのURL必須

  例：https://www.youtube.com/watch?v=*********** 例：https://youtu.be/***********

  開始時間

  00時間00分00秒

  再生開始の時間を指定する場合は入力してください

  投稿する

• 異様な一団とは

  真夏の夜に読んではいけない怖い話３: 心に残る本当の怖さを知っていますか？ 真夏の夜シリーズ

• 金曜日に忘年会だったんだが、
  帰り道で変なものを見た。
  
  最寄りの駅で降りて家まで歩いたら、
  急にもやがかかって20メートルくらいしか先が見えなくなった。
  
  まぁ家までは歩いて10分くらいだから、
  ちょっとびびりつつ歩いてたら、
  前から何かくる。
  
  人影っぽいけど一人じゃない。
  
  それどころか何人もいる。
  
  近くなって姿が見えてきたら和装の花嫁だった。
  
  白無垢を着て頭もきっちり結って角かくしをかぶってる。
  
  花嫁を中心に黒い袴をきた男が左右に2人いて、
  花嫁の後ろには巫女っぽい服の女が2人、
  左右の裾をもって歩いてた。
  
  
  
  
  
  その後ろから付いてくる形で10人くらいの人が、
  なんか下を向きながら歩いてた。
  
  服装も年齢もバラバラで、
  スーツのおじさんから女子高生、
  和服のおばさんと様々だった。
  
  俺は何で今？と思いつつも、
  とりあえず避けて一団が過ぎるのを見てた。
  
  みな一言も話さずに静かだった。
  
  聞こえるのは布の擦れるスッスッという音だけだった。
  
  一団は俺の前を通って少し行ったとこで知らない家の前に止まり、
  門の方を全員が向き深々と頭を下げた。
  
  そして1人ずつ門から入り、
  玄関から家の中に全員が入っていった。
  
  しばらくぼーっとしてたが、
  気がついたらもやも晴れてたので家に帰って風呂に入って寝た。
  
  そして今日の夕方にまたそこを通ったら、
  花嫁一行が入った家でお通夜をやってていま死ぬほどびびってる。
  

  怖い話を読んでいると霊が寄ってくる？不安な方はこちらがおすすめ

  ▶幽霊が近くにいるか分かる

• お気に入り

• 

  感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする

• この話は怖かったですか？

  怖かった26

  
• • #短編

• 次はこちらの話なんていかがですか

  

  続きを読む

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  怖い話セレクション

  • 【怖い本】ホラー漫画短編集１ 怖い話 ショートショート 怪談: 奇妙な物語 ホラー短編集 ショートショート 怖い話 Amazon
  • 【じわ怖】名前をつけてみた 短編2分
  • 【じわ怖】よく夜中に家を抜け出していた 中編4分
  • 【じわ怖】23区内私鉄沿線住宅地 中編3分
  • 【じわ怖】玄関を開けて入ると 短編1分
  • 【洒落怖】不思議な夢 短編2分
  • 【ほん怖】八幡様 短編1分
  • 【意味怖】5人家族 短編1分
  • 【洒落怖】アマゾンのダンボール箱持ってる制服で帽子被った人 中編4分
  • 【洒落怖】足の上に・・ 短編2分
  • 【意味怖】かわいいにゃんこ 中編3分

  漫画売れ筋

  • 

    チェンソーマン 21 (ジャンプコミックスDIGITAL)

  • 

    チェンソーマン 20 (ジャンプコミックスDIGITAL)

  • 

    チェンソーマン 18 (ジャンプコミックスDIGITAL)

  • 

    経験値貯蓄でのんびり傷心旅行 7　～勇者と恋人に追放された戦士の無自覚ざまぁ～ (電撃コミックスNEXT)

  • 

    チェンソーマン 16 (ジャンプコミックスDIGITAL)

  • 

    チェンソーマン 15 (ジャンプコミックスDIGITAL)

• コメント

• コメントはまだ投稿されていません
  

  異様な一団 についての感想や意見を自由にコメントしていってください
  • 本文：
  • 
    半角文字列だけの入力はできません。
  • 名前（省略可）：

• 前の話：【じわ怖】吐き気や頭痛

  次の話：【じわ怖】霊的なもの

• この話を読んだ人はこちらも読んでいます

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  • 怖い話 No.12854

    【じわ怖】祭囃子と歯

    老人の話 夜テントの中で横になっていると、 どこからか祭囃子が聞こえる。 不思議に思ったが、 風の加減で遠くのものが聞こえることもあるんだろうと考え、 その

    1771

    30

    0

    0

    中編3分

  • 怖い話 No.4836

    【じわ怖】十字路の角から何かが曲がってきた

    9年前の話。 誰にも話さずにいたけど、ふいに思い出したんで書いてみる。 当時中学生だった俺が、 塾の帰りにチャリで走っている時の出来事。 8月の頭、夕方だった。 母校の小学校

    1753

    44

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.21937

    【じわ怖】ヤマ目

    あれは母の実家から帰る途中の出来事。 母の実家はG県の田舎で、 夏はキャンプ、冬はスキーをする人が来るような山の中。 お盆の時期になり、 母が祖父の家に帰るらしいの

    1302

    13

    0

    0

    中編4分

  • 怖い話 No.13111

    【じわ怖】電波塔や中継局などがある山

    うちの夫は山奥の電波塔や中継局などに整備の仕事に行くんだけど、 そういう建物がある場所ってしばしば自殺スポットのようになっている。 車で機材を運ぶための林道が整備してあるから、 山に

    1896

    31

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.13311

    【じわ怖】名水

    知り合いの話。 彼はかつて漢方薬の買い付けの為、 中国の奥地に入り込んでいたことがあるという。 その時に何度か不思議なことを見聞きしたらしい。 「ある所の

    940

    34

    1

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.18957

    【じわ怖】常階段

    数年前、職場で体験した出来事です。 そのころ僕の職場はトラブルつづきで、 大変に荒れた雰囲気でした。 普通では考えられない発注ミスや工場での人身事故があいつぎ、 ク

    1616

    50

    0

    1

    長編11分

  • 怖い話 No.13412

    【じわ怖】通学でいつも通る橋の上から

    俺が小学校高学年の時分だから、 もう３０年も前のことだけど、 学校帰り、通学でいつも通る橋の上から、 魚がいないかと思って川を見たんだよ。 そしたら上流からでっかい

    1045

    28

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.13430

    【じわ怖】第一便

    ８年ほど前、 俺が高校生でまだ実家にいた頃のことだけどな。 夜中の２時近くだったから家族は全員寝てて、 俺だけゲームやって起きてたんだよ。 すると玄関のチャイムが鳴

    2236

    25

    0

    0

    中編3分

  • 怖い話 No.21868

    【じわ怖】おまじない

    藍花はいじめが原因で学校を転校する。 「早くたくさん友達を作って、家に呼んでね」 と母に送り出される藍花。 しかし新しい学校のクラスメイト達は 妙に態度が

    1322

    28

    0

    0

    中編3分

  • 怖い話 No.4847

    【じわ怖】北海道の昭和炭鉱

    北海道は昭和炭鉱での話。 ぐぐればすぐにわかる。 その昔炭鉱で栄えた町で相当の人数が住んでいたそうだが、 俺が友達と馬鹿なキャンプに行った時は既に廃墟だった。 言いだしっぺは定岡で、俺は嫌だといっ

    朗読 オカメ【2ch怖い話朗読】,ホラーの泉-洒落怖まとめ【ゆっくり怪談】

    1824

    36

    1

    0

    長編10分

• このページの監修者

  

  心霊サイト運営者

  全国心霊マップ

  ghostmap

  プロフィール

  

  Twitter

• 異様な一団

  ふっかつの呪文

  だぐへゎる　そかげとさ　げつげてれ　ぉてずでり　
  ぅわおりぎ　かおびぜむ　ざなでらお　みごこぷご　
  っねびつぉ　ぎなぃにゅ　んもぎばへ　ぃづすぷぷ　
  こらはすに　ょもいぱと　してぼなぴ　をぼぺょす　
  みぐぷびあ　てとさぁあ　ざるしづお　ふばぞつお　
  アジナゼヘ　ママミラゥ　ゴトガビシ　ュサスハハ　
  ップハレヘ　ピソザサソ　ヮヒジクァ　タヅレペイ　
  メヌブンラ　ホンレャエ　ヅズイビイ　ホペミベズ　
  カダオホグ　ルジヮレセ　ユミムィダ　エエゼヮザ　
  シラエドビ　ザテギコゲ　ナヘボベジ　ポニポラチ