1. ホラスト
2. じわじわ来る怖い話

女神が住んでいる山

お気に入り

• 女神が住んでいる山の朗読動画

• 朗読動画を投稿する▼

  「女神が住んでいる山」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。

  ※YouTubeのURL必須

  例：https://www.youtube.com/watch?v=*********** 例：https://youtu.be/***********

  開始時間

  00時間00分00秒

  再生開始の時間を指定する場合は入力してください

  投稿する

• 女神が住んでいる山とは

  「弔」怖い話 (竹書房怪談文庫)

• 子供の頃に、
  ユースホステルのキャンプに放り込まれたことがある。
  
  最終夜に肝試しがあって、
  その前に一般宿泊客も参加した怪談の会があった。
  
  そこで一般客の大学生のお兄さんが披露した話。
  
  彼の田舎は海のなし県の山間部にある。
  
  近くには手軽に上れる山があって、
  他県から登山に来る人も多い。
  
  その山には大昔から女神が住んでいるという。
  
  一つの山とその周囲のいくつかの山が、
  女神が守る山だと。
  
  
  
  
  
  女神の夫は人間で、
  30年～50年位で代替わりしていく
  
  女神は人間に姿を見せないのが決まりで、
  移動するときは獣の皮を被って姿を隠すそうだ。
  
  夫選びの時も、獣の姿になってつかず離れず、
  その人の後をついて回って人柄を見極める。
  
  そして、折を見て獣の皮を脱いで姿を見せる。
  
  夫に選ばれた男は一度は里に帰るものの、
  結局は何もかも放り出して女神の夫になる。
  
  里に帰ってきてから山中であった美女の話をして、
  仕事も親も捨てて山に戻ってしまう。
  
  30年～50年位の割合ででそういう特徴的な失踪者が出るので、
  地元では夫が変わったと判る。
  
  夫に選ばれた人の残した話では、
  ものすごい美人だそうだ。
  

  怖い話を読んでいると霊が寄ってくる？不安な方はこちらがおすすめ

  ▶幽霊が近くにいるか分かる

• 1人が登録しています

  お気に入り

• 

  感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする

• この話は怖かったですか？

  怖かった34

  
• • #短編

• 次はこちらの話なんていかがですか

  

  続きを読む

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  怖い話セレクション

  • 【怖い本】フォロワーさんの本当にあった怖い話 ： 2 (アクションコミックス) Amazon
  • 【じわ怖】プロフィールビデオ 短編2分
  • 【じわ怖】犬を恐れる地域 中編3分
  • 【じわ怖】老朽化した小さな貸家 短編2分
  • 【じわ怖】お願い 長編5分
  • 【意味怖】スピード 短編2分
  • 【ほん怖】幽霊屋敷としか思えない家 短編2分
  • 【洒落怖】猿夢 中編4分
  • 【洒落怖】部屋に入ろうとするヤツ 短編2分
  • 【洒落怖】友人の死と不吉な写真 短編2分
  • 【意味怖】家族愛 短編1分

  ひっそりと話題になってる心霊系の本

  • 

    心霊浄化師 神楽京 恐怖の地下屋敷

  • 

    心霊特捜 <新装版> 心霊特捜 <新装版> (双葉文庫)

  • 

    心霊探偵八雲１　赤い瞳は知っている (角川文庫)

  • 

    月下の黒龍　浮雲心霊奇譚 (集英社文庫)

  • 

    ルポ“霊能者”に会いに行く 「本物」は存在するのか

  • 

    新　心霊探偵八雲　赤眼の呪縛

• コメント

• コメントはまだ投稿されていません
  

  女神が住んでいる山 についての感想や意見を自由にコメントしていってください
  • 本文：
  • 
    半角文字列だけの入力はできません。
  • 名前（省略可）：

• 前の話：【じわ怖】42番カーブ

  次の話：【じわ怖】悲鳴が聞こえてきた

• この話を読んだ人はこちらも読んでいます

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  • 怖い話 No.13110

    【じわ怖】奇妙な風

    友人の話。 地元の山寺を訪れて、 門にある仁王像の側で腰掛けて休んでいたという。 ペットボトルのお茶を飲んでいると、 いきなり境内から突風が吹き付けてきた。

    866

    31

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.5336

    【じわ怖】22日だけは2人で新聞を配る場所

    うちの近くの団地を配る新聞やさんは、 22日だけは2人で配ってる場所がある。 なんでも自殺した人がいるらしく、 7階からじっと配るのを見てるそうだ。 と言うよりも、 あれは下を見てるんじゃないかと思

    1268

    42

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.21874

    【じわ怖】長くて急な坂

    僕は漫画のアシスタントをしている。 現場の雰囲気にもよるが、 ときおり雑談しながら作業をする。 そんなときに聞いた話。 僕は今でもその話は嘘だと思っている

    831

    17

    0

    0

    長編5分

  • 怖い話 No.5431

    【じわ怖】公園で遊んでた

    もう２０年前の話。 私が小１だった頃、公園で遊んでたら、 「００ちゃん？０X００ちゃん（私の本名）だよね」 と、いきなり女の人５～７人位の人に囲まれ、 一緒に遊ぶことになった。 当時私は些細

    1145

    42

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.12015

    【じわ怖】かくれんぼで絶対に見つからない場所

    俺が小三くらいまでは、 よく二歳下の妹と家の中でかくれんぼして遊んでた。 二人とも自分ちのことなんか知り尽くしてるから 毎回あっという間に見つかるんだけど、 俺は絶対に見つか

    1539

    28

    0

    0

    中編3分

  • 怖い話 No.13402

    【じわ怖】親も間違えるほど似た人

    子供の頃から、 親も間違えるほど似た人が同じ生活圏内にいたらしかった。 だから友達に 「昨日○○にいたね」 と言われることがよくあった。 学校にいるはずの時間に、 ショッピングセンター内の美容

    1108

    38

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.5297

    【じわ怖】河童の目撃談です

    河童の目撃談です。 父が８歳くらいの頃の話。 ただ、父は今でも それが本当に河童であったかどうか、 確信が持てないとか。 父の実家は四国のかなり田舎にあり、 その裏手の雑木林を抜けたところに淵

    1294

    43

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.4318

    【じわ怖】忙しい今は自分の代わりがいないから無理だ

    私の友人が飲食店の店長をする事になった。 その店に行きたい行きたいと思いつつ、都合がつかず、 結局その店に行けたのは、オープンから一ヶ月が過ぎようかとしている時だった。 忙しそうに働いていたが、何とか友人が

    1815

    34

    1

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.20660

    【じわ怖】夢遊病か狐憑き

    大叔母の話だが、 その昔夢遊病だったらしい。 もしくは狐憑き？なのかも知れないが、 とりあえず夢遊病ということにして進める。 目が覚めると、 なぜか川原に立

    1557

    34

    0

    0

    長編7分

  • 怖い話 No.5684

    【じわ怖】立体駐車場地下で浮遊物が見えた

    今から数年前、 大学生のころパチンコ屋でアルバイトをしていた。 と言ってもホールではなく、駐車場の警備員だった。 時給はホールよりも安いが、 シフトの自由と体力的に楽だったので、 結構気に入って働い

    1374

    31

    0

    1

    長編5分

• このページの監修者

  

  心霊サイト運営者

  全国心霊マップ

  ghostmap

  プロフィール

  

  Twitter

• 女神が住んでいる山

  ふっかつの呪文

  ぜげがるご　んぅふへろ　けれぴずゃ　ろぅくぐげ　
  きえぁえぅ　ろょぱたぼ　らゃあくな　ふやゎぷざ　
  せはぺおほ　いぜたぃぎ　ぼゆなみむ　やぱばまこ　
  でゆでぴわ　みくぼうけ　ばみまぉつ　びふやぷい　
  へれむぴく　ぉしすざる　づざれだね　べなぃびこ　
  トノトベゲ　ヴフメプバ　ザカニオハ　バスヨピイ　
  スラコスゥ　テカラレオ　ゼテャタキ　イシヨニギ　
  ロヘギシフ　ヲョワヶチ　デァガヂン　シピクデブ　
  ヅィカシヲ　ヅゲリメサ　ベシンベキ　セヘシアハ　
  コモティハ　デツクガロ　ハフケダヨ　ピドヤダド